稲田ズイキ和尚が「猥談ピーポー」を結成したとの噂を聞いて
どーも、景嗣です。
みなさん、大変長らくお待たせした。
本日のブログ記事は、景嗣放浪記の常連・・・
「稲田ズイキ和尚」の話題である。
おそらく景嗣放浪記の常連読者ならば「拍手喝采」間違いないだろう。
前回の記事では、「コラボ企画」・・・
「ホンマもんの坊主、稲田ズイキ和尚」と・・・
「喧嘩坊主、景嗣」とが奏でる狂騒輪舞曲・・・
『人生問答』について書かせて頂いた。
景嗣放浪記読者の口コミでは、この「人生問答」のコンテンツの反響が大きく、大変好評であった。
稲田ズイキ和尚、大変感謝している。
南無〜。
「エッ?? 稲田ズイキって誰??」
こういう人もいるだろうから、一応、前回記事、「稲田ズイキ和尚との人生問答」の記事のリンクを以下に貼っておく。各自確認されたい。
さてさて・・・・
実は、前回記事を書いて、僕は稲田ズイキ和尚より「クレーム」を賜った。
「景ちゃん。記事マジ面白いし、メッチャ嬉しいんだけども、俺があまりにガチ仏教過ぎて、今のTwitter上のイメージとかけ離れているから、景ちゃんの記事はシェアできひんわぁwww」とのこと・・・
おーう・・・・
稲田ズイキ和尚・・・
大変失礼した・・・
僕、景嗣があまりにも哲学好きなので、ついついガチで「人生問答」を繰り広げてしまったものだから・・・
まさか営業妨害的な効果が出てきてしまうとは・・・・
彼の異名は「煩悩クリエイター」
京都府にあるお寺で副住職を務める傍ら、なかなかクレイジーな活動をしているのが彼である。
何ともクレイジーな企画を行っていたりするwww
まぁ、彼の素性を知っている僕からすると、これが彼の通常運転であるwww
(俺とコイツは、大学院の同級生だったんだもんなぁwww 何とも不思議な因果律である・・・・)
そんな稲田ズイキ和尚が・・・
「猥談ピーポー」略して「わいぴぽ」なるグループを結成し・・・
YouTube上で動画配信するとの噂を耳にしたのである。
「なるほど、今度こそは彼のありのままを景嗣放浪記で発信しよう」
そう思い立った次第で、とりあえず本稿では、「わいぴぽ」の記念すべき第一回目のYouTube動画をシェアしようと思う。
以下動画を確認されたい。
(あれ?? 動画消されてるやんwwww)
・・・・
うん、面白いwwww
和尚の性的な嗜好が垣間見える。
「自分より大きくて」
「強くて」
「なおかつ優しい」
「そういうモノに押しつぶされたい・・・・」
いわゆる・・・
「暴力と母性」こそ、彼の求めるものである・・・
で、その象徴が「ルギア」だったそうなwwww
個人的に「壁」のくだりで大爆笑したwwwwww
今後とも、「エロくてくだらないトーク動画」をYouTube上で随時発信していくとのことなので、景嗣放浪記読者も是非是非見てあげて欲しい。
かつて・・・・
かの有名な心理学者「フロイト」は・・・
「性的な欲動 (リビドー)」こそ、人間の発達成長の過程における重要なファクターであり・・・・
リビドーは人間の潜在意識を顕在化する数少ない手掛かりであり、リビドーに基づく性体験こそ各人の人格や行動原理を形成する・・・・
・・・・
みたいなことを言っていたようで、難解な精神疾患について「性的嗜好」という観点から説明を付けようとする。
だが、その当時、「性的嗜好」は文化的にも学問的にもタブー視されていたトピックである。
彼のことを「天才的学者」と賞賛する者もいれば・・・
単なる「誇大妄想」と批判する者もいたそうな・・・
学会における立ち位置は常に危うく、痛烈な批判を浴びるのが常であったそうな・・・・
だが・・・
僕は、フロイトを「天才」だと思っている。
「人間の性的欲求、いやもっと広い・・・ 『愉悦』こそ、その者が何者であるかを物語る・・・」
「『愉悦』こそ、その者の心のカタチである・・・」
人生26年、つくづくそう思う次第である・・・
稲田ズイキを含めた、二人組「わいぴぽ」は社会的な批判を恐れずに、「性的嗜好」について純粋に探究しようとしている。
つまり、彼らは、「人間の心のカタチの探求者」に他ならない・・・
思うに、彼らは「平成のフロイトたち」である。
まさか、こんなところに・・・
こんな時代に・・・
「天才たち」に出逢えるとは・・・
この景嗣、感無量である・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
wwwwwww
まぁ、最後は景嗣放浪記風に締めさせてもらったwww
今後の「わいぴぽ」の更なる活躍を期待したい。
以上
景嗣