「君の中の永遠」井上武英

どーも、景嗣です。

 

とりあえず、しょうもないことでもエエから何か記事を執筆してみよう。

そーやなー・・・

 

僕の好きな曲でも紹介してみようかな。

井上武英が歌う「君の中の永遠」でも紹介しようか。

(↑ You Tube 抜粋)

どんな夢を見てるの?
穏やかな寝顔
愛しくて君の肩
そっと抱き寄せた

すれ違う夜ばかり
寂しくはないか?
君の甘い寝息が
胸に刺さる

広いこの都会で
君と迎える朝が
いちばん大切だから…

優しさだけじゃ
愛は奪いきれない
そう誰か傷つけても
君の笑顔だけは譲れない
優しさだけじゃ
愛は守りきれない
君だけをいつも見つめてる

君の仕草すべてが
僕を離さない
君を想う時間が
僕を変えてゆく

強がりもわがままも
弱さも涙も
ひとつ残らず君を
受け止めよう

窓に映る月に
そっと独り呟く
後悔なんてさせない…

愛しているよ
上手く言えないけれど
いつまでも僕の側で
飾らない心でいて欲しい
感じているよ
きっと捜し続けた
永遠は君の中にある

優しさだけじゃ
愛は奪いきれない
そう誰か傷つけても
君の笑顔だけは譲れない
優しさだけじゃ
愛は守りきれない
君だけをいつも見つめてる

愛しているよ
上手く言えないけれど
いつまでも僕の側で
飾らない心でいて欲しい
感じているよ
きっと捜し続けた
永遠は君の中にある

 

・・・・

簡単にいうとプロポーズの曲であるwww

こっちが恥ずかしくなるくらいのラブソングであるwww

曲調から察してもらえると思うが、ひと世代前のレトロな曲である。

 

特徴的なのが、「男性の目線からの詩」であることだろう。

 

好きで仕方のない女性が傍にいるにも関わらず、男の不器用さゆえに、両者のすれ違いにどうしていいかわからず胸を痛めたり、気の利いたコトバもうまく切り出せなかったりする。

近時のラブソングでは、女性目線の繊細な心の機微に基づいた心情描写を行っているものが主流であるように思う。

そのような傾向にある現代において、「男性ゆえの不器用さに主眼を置いた詩づくり」は結構珍しいんじゃないか。

 

何より、僕のような鈍感男にとっては共感を覚える部分が多い。

僕は、女心がまるでわからず涙されて狼狽することがしょっちゅうあったなぁ・・・・

きっと、何も言わずとも気づいて欲しかったり、あるいは一言でもいいから言ってほしかったコトバがあったんやろなぁ・・・・

(そういう時代もあったのだ・・・今となっては俗世離れした僕であってもな・・・若かったのよwww僕もwww)

 

 

また、「男性目線の曲」であるがゆえに、「男らしい一面」も垣間見えるのもイイ。

気の利いた感情表現はできないけども、「愛している」のは確かである。キミの笑顔を独り占めしたいのも確かである。

そのためなら、どんなことがあってもキミの全てを受け止めてみせるし、誰かを傷つけてでもキミの愛を守りきってみせる、という男気・力強さのある詩でもある。

 

そこには、少林寺拳法が提唱する「力愛不二」のフィロソフィーが刻み込まれている。

「愛なき力は暴力なり、力なき愛は無力なり」

愛する気持ちがどれだけ大きくても、力がなければそれを守ることもできない。

「優しさだけじゃ、愛は奪いきれない」

「優しさだけじゃ、愛は守りきれない」

このコトバから、「愛しているよ」というコトバが上辺だけのリップサービスではなく、本当にその愛を守り抜く覚悟というか、リアリティーが表現されているように思う。

この観点について、僕は同じ男として敬意を示したい。

 

ただ・・・・

「愛を守るのは、本当に難しい」とつくづく思う。

愛を守り切る力を維持することもモチロン難しいが、とにもかくにも、「何があっても愛を守り切る」という信念・覚悟を後生貫き通すことが如何に難しいか・・・

付き合った当初はあんなにも愛し合った男女が、何故いとも簡単に分かれてしまうのか。

永遠に愛し合うという契りを交わした男女が、何故いとも簡単に離婚してしまうのか。

 

人生は思った以上に長く、そして戦況が常に変わるものだ。

相手に対する自分の愛のベクトルと自分に対する相手の愛のベクトルが合致しなくなったり、あるいは自分が信じた愛それ自体に失望したりするのだろう。

きっと、「愛を守り切ること」の本当の困難さを生ぜしめる本当の敵は、「己が持つ、相手への愛の形」にあると思う。

 

こういう観点からこの詩を眺めたときに、「愛を奪いきったあと」のことについては、具体的な描写がない。

「現時点における」僕の永遠はキミの中にある、「現時点の心持ちでは」キミだけを見つめていたい、と言うだけだ。

そういう意味では、後生その愛を現実的に守り切っていく具体的根拠が乏しいのも事実である。

 

だが・・・

どこか期待してしまうのだ・・・

この詩の男の、不器用ながらも心の奥底に眠る芯の強さに・・・

 

僕がこの詩に魅了される真の理由は・・・

きっと・・・

「僕みたいな情けない男が思い込んでいる『愛なんて後生守り通せるわけがないんだ』という固定観念を打ち破ってくれるかもしれない」

そういう「期待」「願い」を持ってしまうところにあるのかもしれない。

 

・・・・

なんかマジメに詩を分析していて、より恥ずかしくなってきたwww

恥ずかしいけども、どこか現代の曲にない独特の魅力が内包されている詩である。

読者も是非一度聴いてみてほしい。

 

 

実はこれ・・・

「機動武闘伝 Gガンダム」のエンディングテーマである。

ガンダムのクセにスポ根バリバリで格闘技をする異色のアニメであるwwww

「戦争の哀しさ」を表現することの多いガンダムシリーズの中ではとても珍しいテイストに仕上がっている。

登場人物もモチロン熱血格闘家たちばっかりであるwww

喧嘩坊主の僕にとって、これほど燃えるアニメはないwww

 

このアニメの最終回に、主人公、ドモン=カッシュが、ヒロイン、レインに一世一代の告白を行う場面がある。

下動画参照されたい。

(忙しい人は、14:26あたりから再生してみるといい。赤面注意であるwwww)

 

「俺は、闘うことしかできない不器用な男だ・・・」

「だから、こんな風にしか言えない・・・俺は・・」

「オマエが・・・オマエが好きだぁ!!!!」

「オマエが欲しいぃぃい!!!!」

「レイィィィーーーーーンッ!!!!」

 

・・・・・( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ( ゚Д゚)

何じゃこりゃああああああああああ!!!!

赤面と恥ずかしさが止まらんではないかああああ!!!

wwwwwwwwwww

 

きっと、ドモンの気持ちをそのまま投影したのが、この「君の中の永遠」という詩なのだろう・・・

 

女性読者諸君、こういう告白は嫌だろうかwwww

僕は女心がよくわからん。是か非か決めかねるが・・

 

ドモンのように、僕のように、闘うしか能のない不器用な男ってのがこの世界には一定数いるのだ。

これも一興にしてやってほしい。

 

やー・・・

若さってイイよねwww

僕も精神的に若返りたいな、と思ったよwww

以上

景嗣

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