家計の原価・コスト意識ー冷蔵庫から見る

どーも、景嗣です。

 

んー。

今日は何の話をしようかなぁ・・・・

 

外回りが終わって、家の冷蔵庫に置いてあった「ガリガリ君」を一本取り出して、ガリガリと喰らいながら、PCの前で考えていた・・・・

 

「なんか、実家に帰ってから、間食が多くなったなぁ・・・・」

 

そういえば、以前の職場で働いている時は、会社の借り上げ社宅で生活していたこともあり、自分で食事を管理していたこともあったっけか・・・・

 

あー・・・・思いついたわ・・・・

今日のブログのネタを。

 

 

持論なんだけどさ。

各家庭に設置してある「冷蔵庫の中身」を一瞥することで、その過程における「財政管理意識・原価あるいはコスト意識」を感じ取ることができるように思う。

 

「家庭」を一個の工場に見立てるわけだ。

「家庭構成員」が今後食べていきたいと思っているモノがすなわち「受注」である。

それに合わせて、主婦は原材料を発注していくわけである。

本質は同じで、発注時に気を付けたいのはやはり、Q (quality) C (cost) D (delivery) である。

愛する夫や子供の体内に入るモノを選定するわけだ。品質がイイものを選びたい。各市場に自ら出向いて、原料の品質を見定める。野菜などであれば目視にて品質の良し悪しを確認し、加工食品の場合は概ね製品表示を頼りにして品質の良し悪しを決するであろう。

この時点においても、「賞味期限」は留意されたい。腐ってしまっては元も子もない。受注案件の納入日 (実際にそれを食す日) の逆算は必須である。

 

そのうえで、なるべく家計財政を逼迫させないコストパフォーマンスのイイ買い物をしていきたいものである。

支店のキーマンを見つけ出し、値切り交渉を行うのは当たり前である (そのため、未然にキーマンとの関係性醸成には力を入れておきたい)。

特売というものもある。是非広告は随時確認されたい。

また、今後定期的に食べていくものであれば、セットにして買いためておくのも手だ。賞味期限という制約を遵守できる範囲であれば、値段を安く抑えることもできる。

 

 

家庭ではあまり意識されないであろうが、納期は最も重要である。会社組織にとってはとにかく納期遵守が最も重視されるべき事項とされる場合も多い。

納期遵守のイチ手段として、定型品ならば都度発注ではなく在庫品として社内工場に蓄えておくという方法も有益である。

また、不良在庫が生じない範囲であれば、特急発注を行う場合に比して断然コストを削減できる。これはしばしば原価低減も意識された手法であるとの評価を受けることもある。

まぁ、要するに、「お母さん、急に皿うどんが食いたくなった」という特急案件に対応するのに、冷蔵庫の中に在庫品として蓄えていた野菜類を炒めて具にしていくわけだ。その具も以前の特売で安く買い叩いたものだから、金額的にも安いし、何よりもこれから具材を買いに行く手間が省けるため人件費削減にもなる。広義の意味でのコストを削減することにつながるのである。

 

何度も言うようだが、食品には「賞味期限」があることに留意されたい。

いくら在庫品として買い溜めておいたとしても、腐ってしまっては元も子もない。受注案件の納期から、各部品のリードタイムを逆算して発注段取りを考えていくという手順の中に、「保存期間の限界」という考慮要素が加わり、より複雑性を帯びるのである。

(僕は前職において、板金購買を担当していた。正直、受注案件の納期から逆算して発注段取りを組んで、理想納期に間に合わせるだけでもかなりキツかった。それに「早く頼み過ぎてもダメ」といった「賞味期限」という考慮要素が加わると考えただけで吐き気がする。思うに食品業界における購買課はとんでもなくストレスフルだと思う・・・・)

 

 

スマン・・・話が長くなった・・・

何が言いたいかというと・・・・

購買・生産管理業務において意識されるべきQCD両立のセオリーは、家庭内での購買活動にまるまる応用できる (まぁ、どちらも「購買」という行動なわけであって、特段驚かれるところでもなかろう)。

独り暮らしをしていた僕自身、非番の日に行う私的な購買活動の中に、会社購買業務のセオリーのことを無意識に考えていたことを思い出す (休みの日くらい仕事のコトを忘れたいのに・・・・)。

 

 

そんな僕がずっと思ってたことがありまして・・・・

 

「家庭の『財政管理意識・原価あるいはコスト意識』は冷蔵庫の使い方に現れるなー」と。

 

その当時の僕の冷蔵庫の中を紹介しよう。

 

「Bifixヨーグルト×4〜5個と、ブルーベリー×4〜5個」だけであるwwww

どこから説明しようかな・・・・

まず、出社する前の朝食は須らくブルーベリーヨーグルトだと決めていた。そのため、ヨーグルトの賞味期限の許す範囲で特売の日を狙って、大量に買い込んでいたものである。

具体的には、毎朝ブルーベリーヨーグルト半量を食べるので、2日間で1セットを完食する計算だ。おおよそ、市場に出回っているヨーグルトの賞味期限が購買日から起算して8〜10日であることが多かった。そのため、一気に買うとなる場合に限界まで溜められる在庫量は、自ずと4〜5個という計算になる。

そのため、食品の賞味期限に鑑みた適正在庫として、常に上記量のモノを揃えていた。実に合理的であるwwww

 

 

何で、その他の食材が無いの??

 

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、

これが単純なのさ。

 

毎日、退社できるのは、スーパーが閉まっている時間帯である。

コンビニやら一部の外食店しか開いていない。

何より、もう家で晩飯をしたためる気力を失っていた。あ、あとウマい酒も飲みてぇし。

それゆえ、こういう生活に突入する頃には、イロイロ計算して食材を買い溜めたモノをドンドン腐らせたものである。

毎食、その都度発注する方が明らかにコストが安くなる状態になってしまった。

てゆーか、それしか選択肢がなかったという表現が最も正しいなwwww

(そりゃ、珍しく8時くらいに帰れたときは、家で食ってたけども・・・ またいつ今日みたいな幸福な日が来るかわからん。その日分の食材しか買ってこれん)

 

きっと、会社がブラックでさえなければ、アフター5を享受できる仕事であれば、もう少し、冷蔵庫の中もバリエーションの富んだ組み合わせができただろうし、何より家計財政の総合的な原価低減を図ることもできたであろうに・・・・

 

まぁ、以前の異常な勤務状況の中で、最も合理的な食品在庫管理のバリエーションは上記のようなモノであったことに相違ない。

 

そら、定時に帰れていたころは、イロイロと考えられてんけどなwww

 

 

ふと実家に帰って、冷蔵庫の中を見てつくづく思うのだ・・・

うわぁ・・・・不良在庫候補生がまぁまぁおるなぁ・・・・と

そんなもん、ホンマに食うんかいなってモンまで置いてあったりする。

また、冷蔵庫の中に頭を突っ込んで品物を掻き分けていくと、存在を忘れられてずっと冷蔵庫に眠っていた賞味期限目前の食材もある。

 

ウーン・・・・

 

実家の『財政管理意識・原価あるいはコスト意識』・・・

思ってたよりもユルユルかもな・・・

気が向いたら、テコ入れしてみようかな・・・・

 

 

・・・・・・

とか偉そうなことを言って・・・・

母が僕のために買ってきてくれた「ガリガリ君」をまた一つガリガリと音を立てて喰らう。

ウーン・・・まぁ、会社経営ほどシビアにならんでエエかな。

必要ないものでも、息子の喜びそうなお菓子を買ってきてくれる母の優しさに愛くるしさを覚える。

家庭の人間が喜ぶのがイチバンかなwww

こーゆーのはwwww

以上

景嗣

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