最近、腹が減らない・・・・
どーも、景嗣です。
景嗣、25歳男子。
最近・・・・腹が減らん・・・
僕は毎朝のルーティーンとして、「Bifix ヨーグルト」半量にブルーベリーを加えたものを食べる。
網膜剥離に罹患して以来、何故か知らんが毎朝の食事はずっとこのメニューである。およそ、3年ほど続けているルーティーンになるらしい。
まぁ、一般的な考え方だと、朝だけブルーベリーヨーグルトを食し、昼ご飯、晩御飯に好きなモノを食し、一日合計3食を食すことになろう。
実際に、会社員時代は上記のようなルーティーンで動いていたな。
ここ最近・・・・
朝飯のヨーグルトを食した後の、昼飯どきにまったく腹が減らんのである。
「腹が減らん減らん」とピーピー言っているうちに
早くも晩飯時になって、昼晩兼用で晩飯を食すパターンが最近ほとんどである。
かといって、晩飯の量がハンパないということはない。
「半ライス、サラダ、納豆、カマボコ、刺身4切れ」でお腹いっぱいになるのである・・・・
何だろう、一日3食をアベレージに据えたとき、僕の場合一日2食の生活がベースになっていて、なおかつ各一食の総体量が狭小になっているのである。
食に関して、僕は昔から何かしらの制限ルールを課してきた。
代表例としては、大学院時代は晩飯に炭水化物を摂取しないというルールを課していた (運動を辞めたので、太ると思ったからさwwww)。
しかしながら、今回の件については、自分に対して何らかの食に関する制限を意図的に設けたわけでもない。
ただ、単純に「食欲が湧かんのだ・・・・」
思えば・・・
少林寺拳法部に所属していた、高校生の時には・・・
朝飯を買い食いして
2限目終わりくらいから、早弁して
4限目終わりくらいに食堂で皿うどんを食いに行き
部活前にパンをヒトかじりして
部活が終わったあと、大量の晩飯を食していた。
その当時、僕はトンデモねぇ大喰らいだったなー
少林寺拳法は極度の無酸素運動であり、かつ並みならぬ運動量が求められる。
それを毎日授業おわりに稽古していたわけだ・・・・
体重は40kg半ばを、体脂肪率は5%ほどを常に維持していた。
僕の全盛期の食欲と比較すると・・・
明らかに食欲が減退していっている・・・・
とはいえ、普通に日常生活も滞りなくこなせているわけで、当の本人たる僕自身、そんなにも今の状況に危惧しているわけでもない。
まぁ、景嗣的な思考で話を進めるなら・・・
「一日3食という常識が、人間の健康を保つうえでホントに妥当な食生活習慣になるのであろうか??」といった観点も挙げられないわけではない。
要するに、食品業界と医療業界が裏で結託しているとか、そういう仮定から話を進めてみるわけである。医者が「一日3食食べないと、身体を壊す」と吹聴して、善良な市民を脅迫し、一日3食分のご飯を食わせるわけである。これによって、食品業界を媒体にして、社会全体の経済活動の円滑化を図るという極めて政治的な意図が見え隠れする商戦略を採用する・・・といった考え方を表明してみるのだ・・・(あくまでフィクションだ)
・・・・のう、景ちゃん、皮肉屋やろう??wwww
そら、女の子にモテなくて当然ですwwwww
そこまで、マガッた見方をする必要もないが・・・・
僕個人の感覚でいうと
「大食になることで、あらゆる感覚が鈍くなる」
僕はゴハンを食べたあと、並みのヒト以上になんだか眠くなってしまう。
おそらく、身体全体の臓器機能を「食物消化」を重点に置いて機能させるため、その他の器官の働きがおろそかになるのであろう。
逆のパターンでいうと、少林寺拳法の組手を行う時には空腹状態に近ければ近いほど、感覚が研ぎ澄まされてパフォーマンスが上昇する傾向にあった気がする。
こういう話をすると、大抵の俗世のヒトは・・・
「そんなん言うたかて、メシを食わなんだら、力が出ないやろう??」
と言われる。
確かに、飯を抜いて力が出なかったり、あるいはちょいとクラっとすることはないわけではない。
ただ、僕の感覚でいうと、力が出ない弊害よりも、センスを研ぎ澄ます方に大きなメリットを感じることの方が多い。
おそらく、この僕独自の考え方は、僕の中に眠る野生性と共鳴しているのだろう。
考えてみてほしい。
ライオンやチーターなど、肉食獣は腹が減って獲物を捕まえなくてはならない場面になればなるほど、獲物を仕留めるための集中力やパフォーマンスをフルに出していかねばならない。
飽くまで、仮説の話になってしまうが、こういった肉食獣が種を保存し生き残っていくために合理的に遺伝子を進化させていくことを考えた場合、「空腹時ほど、自分の身体の奥底に眠る野生性を引き出す仕組み立て」を整えていくことが自己の種の保存という観点から最も合理的な進化になっていくことが容易に想像がつく。
端的にいえば、ハングリー精神を持った奴ほど、その行動力が計り知れないのと同じ話かもしれないね。
僕自身の最近の取組みは、ブログ記事執筆も含めて、神経を使う作業が多いように思う。そういう作業環境に身を置いている僕だからこそ、おそらく空腹時の自分を評価しやすい部分が大いにある。
僕の食生活スタイルがイイわけでもなく悪いわけでもなく。
かといって、一般的に提唱される食生活スタイルが疑いがないほどに絶対的にイイというわけでもない。
要は、「自分の生活スタイルに合致するか否か」だと思うのね。
僕がイイと思えばイイし、悪いと思えば悪いのよ。
「清きも清かざるも自らのことなり、他のものに依りて清むることを得ず」
僕はむしろ、「どーでもエエね」
いちいち良悪に執着しない。
各人の思うようにやったらエエって、こんなのは。
「うわぁ、朝飯抜いたから力が出ないよぉ・・・」
「やっば、昨日晩飯抜いたから、朝一の試験で本調子が出なかったんだわ・・・」
きっとね・・・・
「人間は一日3食を食すのが『当たり前』」という固定観念に縛られて、思い込みが生じているのかもしれない・・・・
「病気は気から」って言うじゃない・・・・
力が出ないと思うから、本当に力が出なくなるんだよ・・・
そう思わなかったら、存外、力が出ないわけでもなかったりする。
「その『当たり前』こそが・・・」
「アナタの日々の、何気ない動作を制限している真犯人なのかもね・・・・」
PS
景嗣ググる・・・
何々・・・
「食欲と性欲は比例関係にあると言われ、食欲旺盛な方ほど性欲がみなぎる傾向にある」とな・・・
・・・・・
・・・・・
確かに、思えば、僕景嗣は一般男性の方に比べると極端に性欲が少ない。
それに加え、最近の食欲減退と同時にほぼほぼ性欲がなくなったといっても過言ではない・・・・
このまま、食欲をさらに失くして、聖人の域に到達してみるのも悪くはないなwwww
突っ込みどころが満載だと思った人は、お口チャックね(*´艸`*)
ね、イメージ、大事だからさwwww
ねっwwwwwww
以上
景嗣