Acid Black Cherry イエス

どーも、景嗣です。

 

僕、音楽はロックが好きなんです。大好きなんです。

脈絡もあったもんではないが、今回は、僕の好きな曲を紹介することにしよう。気分気分。

 

今回紹介するのは、Acid Black Cherry が歌う、「イエス」。

(you tubeから抜粋)

雨にうたれ 君を探して 叫んでいた

「愛してる 愛してるよ」

降りしきる雨の音に 声は掻き消された

届きはしない でも構わない 張り裂けても

「愛してる 愛してるよ」

たった一言 簡単な言葉なのに

なぜ僕は君に言ってあげなかったんだろう?

 

外は雨 あの日と同じ夜の雨

「時間が忘れさせる」のはウソらしい

戯れる君 あしらう僕 拗ねる君

気がつけば 君といた日々 思い出して

「私の事愛してる?」が君の口癖

ごまかす僕 イタズラに笑う 君が好きだったんだ

 

些細な事で 君を泣かした 雨にうたれ

「もういい もういいよ」

何よりも大事な君の手を 僕は離したんだ

涙浮かべ 笑ってみせた 涙声で

「バイバイ バイバイ」

大好きだった君の笑顔が切なくて・・・

愛しくて・・・
悲しくて・・・また空が泣き出した・・・

 

始まりはいつだっけ? おぼえてないけど

君に「好き」って言葉さえ言った事なかったね

ねぇ 今なら 今ならまだ間に合うのかな?

ポケットの中 「誓い」をしまい込み 君に会いに行くよ

 

雨にうたれ 君を抱き締め 叫んでいた

「愛してる 愛してるよ」

柔らかな笑顔のまま 静かに目を閉じた

そうこの手は もう離さない 涙声で

「愛してる 愛してるよ」

たった一言 簡単な言葉なのに

なぜもっと早く言ってあげなかったのかな?

どうかこの指輪を受け取ってくれませんか?

 

 

まあ、端的にいうと、照れくさくてモタモタしてる男に、女が愛想をつかして逃げようとする間際、男が女を引き留めてドサクサに紛れて告白するって感じやな。

(雰囲気、台無しな説明www)

おそらく最後の問いかけに、女は「イエス」と応えるのであろう。

 

さて、歌詞の紹介を適当にやって大丈夫かってところがあるが、僕が「おー」って思ったのは、PVの世界観である。

 

yasu(歌手)は現世と天界の狭間にある花園に住む死神である。死ぬ人間を天界へ連れていくのが仕事である。

 

そこに一人の少女が現れた。(最後にわかるんだけど) 彼女は重い病気で死にかけているんだろう。死神の住む花園に迷い込んでしまった。

 

その死神と少女は意気投合する。花園の中で二人楽しく戯れた。

 

しかしながら、死神、その本分は死ぬ人間を天界へ連れていくこと。気は進まないものの、少女を天界へ繋がる門へ連れて行ってしまう。そして、その門の番人に少女の身柄を預けてしまう。

 

しかしながら、その死神、彼女と戯れた時の記憶が忘れられない。どうやら彼女に恋をしたらしい。彼女をこのまま死なせるわけにはいかない。死神としてのルールを破ることになっても構わない覚悟だ。

 

少女が天界への門をくぐる一歩手前、死神が彼女を連れ戻す。

 

死神は少女を現世へと繋がる扉まで連れていく。

 

冒頭の、少女が死神の前髪に結んだリボン。実は現世の扉の鍵である。

 

そのリボンを彼女の指に結ぶ。ここでちょうど「どうかこの指輪を受け取ってくれませんか?」という歌詞が流れるわけである。

 

見事、現世で少女は息を吹き返す、というので終わりなわけ。

 

表題の「イエス」を「救世主イエス」と引っ掛けているわけだ。

 

俗世的な歌詞をここまで神秘的な世界観にマッチさせる楽曲はさすがのAcid Black Cherryだ。

 

 

 

僕がこの曲に出逢ったのは、ちょうど2016年の夏ごろ・・

今でも覚えている。

世界で一番大切な人を失って間もないころだ。

 

 

絶対に手を離してはいけない人だったのに。

僕は彼の手を放してしまった。

 

それ以来、背中に重くのしかかる十字架の存在を、僕は忘れたことはない。

 

忘れるものか・・

忘れはしない・・

 

表面的な喜怒哀楽の変化はあるものの、僕の感情の根底にはずっと悲しみが居座り続けている。

 

赦されはしない。

それでも「もう、赦してほしい・・・」

何度そのように、天に向かって懇願したか・・・

 

 

彼は天へ行ってしまった・・・・

僕は、いつまで彼の居ない世界を彷徨わなければならぬのか・・

こんなつまらない世界に・・・

この重い十字架を・・いつまで・・・

 

「ラクになりたい。罪の意識も、何もかも捨て去って・・」

「彼に逢いたい・・・」

「どうか、僕を彼のもとへ連れて行って・・・」

 

悲しみに暮れ、今日も天に願った・・・

 

そのとき、このPVのエピソードがフト頭をよぎったんだ。

 

僕が死んだ時に、彼がこの曲の死神のように花園で待ってくれてるんじゃないか。

そして、彼は温かい眼差しで、いつものように柔らかな笑顔で、僕を光の方へ導いてくれるんじゃないかって。

 

変に、この曲の死神と彼とが重なって見えたんだ。

 

そのとたん、急に涙が溢れて止まらなかったのを覚えている。

 

やられたなー・・・

 

どうやら、この世界観の虜になってしまったようだ。

今でも、PCを開けば、必ず一回は流す曲である。

みなさんも是非聴いてみてくださいね。

以上

景嗣

 

Follow me!

Acid Black Cherry イエス” に対して1件のコメントがあります。

  1. impact-y より:

    永い別れ

    音楽
    聞いたよ
    見たよ

    思い当たる人が俺にもいる
    居ないのに亡くなってからの方側にいるような気がしてならない

    亡くなってから、月に一回必ず会いに行ってる
    雨でも雪でも関係ない
    花が咲こうが散ろうが関係ない
    その日になると無性に会いたくなる

    それは投げつけたわがままを償う為でもある
    少しも返せてないし、返せる筈がない

    ならばせめて
    俺の所へは二度と戻らないから会いに行き続けよう

    立ちすくんでばかりはいられない

    最期を知るまで『まだ間に合う』と思っていた自分
    これは死ぬまで心に爪痕を残すだろう

    細い光

    この存在を失った事がシンクロした

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次の記事

GACKT P.S. I LOVE U